超神戦隊デュオレンジャー 第5話 〜救出 その2〜
デュオピンクを救出したデュオシルバー。
しかし、まだそれだけでは終わりではないのだ。
磔にされているデュオレッドとデュオブルーを降ろすとベルトについたポーチから修復用のコンドームを取り出し、デュオレッドやデュオブルーのペニスに残っている破裂したコンドームをスーツの中に手を入れて剥ぎ取った。
「ちょっとだから、我慢してね…」
そう言いながらデュオレッドのペニスをスーツから引きずり出し、グローブで扱くデュオシルバー。
「ウッ…クッ…ああ…っ」
あれほどのダメージを受けても、その機能に特化されたデュオレッドのペニスはグローブの中でむくむくと太くなり、熱気を帯びてくる。
そしてある程度の太さになったところでデュオシルバーはデュオレッドのペニスにコンドームを被せ始めた。
それは吸い付くように密着していき、奥までしっかり被さったところでスーツの中のコンピューターへの接続ケーブルと繋いでスーツの機能を復活させた。
「ああ…ありがとう…」
そしてブルーも同じようにコンドームを交換する。
しかし、そちらに気を取られたあまり彼女たちはまだ戦いが終わっていないことを忘れていた。
「うああっ、いやああーっ!!」
デュオピンクの悲鳴に3人が振り返ると、デュオイエローとデュオブラックがデュオピンクをサンドイッチして前と後の両方から犯していたのだ。
「し、しまったっ…あの2人はさっきラントラに…!」
慌てるデュオレッド達。
しかし3人が気づくのはすでに遅すぎた。
ドピュッドクンドクンドクン…
デュオブラックとイエローはすでにピンクの体内に射精し始めていたのだ。
「あ…ああ…」
デュオピンクのスーツまでもがまるで別物のようになり、悪の力に支配されていく。
「救出に失敗…かも…」
青ざめるデュオブルー。
「3人対3人ならなんとかなるわ。助けないと!」
「でも、どうやって?倒しちゃったらみんな死んでしまうわ」
「さっき、あのラントラという女幹部を撃退した時に弱点を見つけたわ。それを実行すればきっと助けられるはず!」
デュオシルバーはそう言うと、こちらに迫ってくる3人を見つめた。
「どうするの!?」
「スーツの外に射精させれば悪のエナジーを放出させることができるわ。それで体から悪のエナジーを抜いてあげれば元の姿に戻れるはず!2人もやってみて!」
「わ、わかったわ!」
そう言うと構えるデュオレッドとデュオブルー。
そしてこちらに向かってくるデュオピンク・イエロー・ブラック。
その股間はからは怒張して滴を垂らすペニスが天を向いている。
―――あたしの考えが失敗じゃなきゃいいんだけど。もしハズレだったら全員やられてしまう…―――
デュオシルバーもそう考えながら身構えた。
デュオシルバーは先ほど助けたばかりのデュオピンクと再び向き合うことになった。
無言で襲いかかるデュオピンク。
それを上手くかわすとデュオシルバーはデュオピンクを押し倒し、仰向けに寝かせた。
「ごめんね、我慢してね!」
デュオシルバーはそう言うとデュオピンクの両足の上に乗り、動けないようにしてスーツの外に露出したペニスに手をかけた。
デュオピンクのペニスがビクンと反応する。
そしてデュオシルバーはデュオピンクのペニスをグローブで鷲掴みにすると一気に扱き始めた。
シコシコシコシコ…
体をよじりもがくデュオピンク。
ビュク、ビュルビュルビュル!!
激しい勢いでデュオピンクのペニスから精液が噴き出し、デュオピンク自身のスーツやマスクにドロドロとした白濁液がかかる。
そして、デュオピンクのデュオレックススーツがまた元に戻っていく。
「ウウっ…はぁあっ…はぁはぁはぁ…た…助かった…かな…」
「大丈夫!?」
「うん…ありがとう…」
周りを見るとデュオレッドがデュオイエローを、デュオブルーがデュオブラックをおなじように扱き上げてエナジーを放出させていた。
「これで、みんな助かるかな…」
デュオシルバーはそう言うと、デュオピンクのペニスに新しいコンドームを填め始めた。