超神戦隊デュオレンジャー 第4話 〜救出 その1〜
ラントラがデュオブラックのペニスを放し、指でピンと弾くとスーツの破壊された部分が見事に修復され股間が覆われていく。
「んくっ…ううっ…うぁぁぁあああああーっ…」
ドクンドクンドクンドクン…
スーツの中に射精するデュオブラック。
「うぁああ…う…うう…ウウウ…」
その声がだんだんと妖しくなっていく。
そして、先ほどスーツに包まれた股間が再び開き、中から精液まみれのペニスがにゅるりと顔を出した。
「もういい頃合いね。さあ、他の誰でもいいわ。襲いなさい…」
ラントラがそういうとデュオブラックの拘束を解き、床に下ろした。
デュオブラックは無言のまま、デュオイエローに近づいていく。
「ま…まさか…い…いやああああっ!!!」
ラントラの悪のエナジーによってスーツは動かされているのであろう。
ブラックはスカートの中に手を入れると股間の継ぎ目のところを掴み、スーツを左右に引き裂くように力を入れる。
エナジーを失ったイエローのデュオレックススーツはただの高分子繊維にすぎなかった。
メリメリと音を立てて股間の部分が破れるとデュオブラックはデュオイエローの秘部にペニスを差し込んだ。
「ウっ…くううっ…」
マスクの中で歯を食いしばるデュオイエロー。
しかしこのままではデュオブラックに悪のエネルギーを注ぎ込まれてしまうのは明らかだ。
「ううっ…だ…誰か…助け…て…」
「まさかあたしの出番が来るとはね…」
深くため息をつく女性。
彼女は最初の冒頭に出てきた…そう、6人目のデュオレンジャーだ。
彼女は5人のプロトタイプとして造られたが特に他の5人より敏感の為、実戦は5人に任せ専ら5人の戦闘後のデータ解析を行ってシミュレーターで戦闘を行い、5人の戦った怪人に対するより良い戦術や武器の開発の任務を
担当していた。
だが、今彼女は5人の救出を行わなくてはならなくなったのだ。
「あたしはあまり向いてないのに…ましてや弱点がばれてるなんて…」
しかし一刻の猶予もないのは明らかだ。
「行くわよ…みんな待っていてね…!」
「フフ…敵にイカされるなんてなんて淫乱なのかしら…」
そう言いながらデュオピンクのペニスをスーツの上から揉むラントラ。
「ハァッハァッ…アァッ、い…いやあぁっ…や…やめてぇっ…」
マスクの中からデュオピンクのくぐもったあえぎ声と息づかい、そして悲鳴が漏れる。
「さあ、早くおイキなさい…抵抗しても無駄よ。」
「くううぅっ…」
デュオピンクは歯を食いしばり射精するのを我慢したが我慢すればするほど射精時の反動は大きくなっていく。
「だ…だめ…う…ウッ!!」
ドビュッッビュクッビュクッ…
仰け反り射精するデュオピンク。
射精中もラントラはペニスを執拗に揉み続ける。
「ハァッハァッハァッ…」
がっくりとうなだれ荒い息をするデュオピンク。
「フフ…かなり溜まったわね…そろそろ頂こうかしら…勝利の蜜を。」
ラントラはそう言うと手に填めていたグローブを脱ぎ、長い爪をデュオピンクのスーツの股間に突き立てた。
そしていきり立ったままのデュオピンクのペニスの亀頭の先端あたりのスーツを爪で切り取り3cmくらいの穴を開けると、中に手を突っ込みデュオピンクのコンドームを直接触った。
「ウフフ…パンパン溜まっているわ。剥がすときに漏れてしまうのが勿体ないくらい…」
そう言いながらデュオピンクの根本の部分からコンドームを引き剥がし、穴から引きずり出していく。
引き剥がしていくと生暖かい精液がペニスを伝ってスーツの中に流れ込んでいく。
ぬるりとした感触が下へ落ちていくのを感じ涙するデュオピンク。
そしてスーツの中から剥ぎ取られたコンドームが姿を現した。
それはマスクの中のコンピューターと細いケーブルで接続されている為先端部分から細いケーブルが生えていた。
「これを千切り取ってあげるのもいいけど、それじゃ面白くないわね…」
そう言うとラントラは自ら屈み、スーツの穴から引きずり出したコンドームにしゃぶりつき中の精液を飲み始めた。
そして中の精液をあらかた舐め終わると口からコンドームを出した。
「んんっ…美味しい…私の体にパワーがみなぎってくるわ…なんて素晴らしいの…!」
コンドームはラントラの唾液で濡れ、唾液臭を放っていた。
「これで終わりじゃないのよ…」
そう言いながら自らのペニスをスーツの中から引きずり出すラントラ。
「ううっ…もう…やめて…っ…」
涙を流し哀願するデュオピンク。
そしてラントラはデュオピンクのスーツから外に出ているコンドームを自らのペニスに填め始めた。
ピチピチとゴムがはぜる音が聞こえる。
「結構きついわね…私の太さにはおまえたちはかなわないみたいね」
そして根元まで填めると磔にされているデュオピンクに抱きついた。
「う…ううっ!ああっ!」
悲鳴を上げるデュオピンク。
そう、スーツの制御をラントラに乗っ取られて手を触れていないのにスーツの力で全身を愛撫されているのだ。
「フフ…気持ちいいでしょう…」
そしてデュオピンクの股間に自らのペニスをこすりつけるラントラ。
「アアッ!アアッ!アアッ!」
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!
ラントラが声を上げるたびに大量の精液がデュオピンクのコンドームの中に注ぎ込まれていく。
「…そろそろいい頃合いね。」
そう言うとラントラは自らのペニスからデュオピンクのコンドームを引き抜いた。
その中には非常に濃くぬめり気の高い精液がコンドームの半分近くまで貯まっていた。
「これをお前に填めてやろう…これでもうお前の体は私のもの…」
「いやぁっ!やめてっ!」
ラントラの精液による肉体、そして精神へのダメージを察したデュオピンクは必死に逃れようとする。
しかしそのペニスはスーツの中で自らの意志に反し膨張を続けている。
「ほら、お前のココは正直ではないか。必死で欲しがっているぞ…」
ラントラはそう言うとスーツの中で猛っているデュオピンクのペニスに汚染されたコンドームを填め始めた。
コンドームは精液でぬめり簡単にデュオピンクのペニスにからみついていく。
そして奥まで入れるとスーツの中から手を引き抜いた。
「うう…ああっ…うぁあああああっ…ああーああああああーーーーーーっ!!」
凄まじい刺激にデュオピンクは絶叫しガクガクと体を痙攣させる。
「私の毒にかかったらお前なぞあっという間に私のしもべだ…」
そう言いながらラントラがデュオピンクのペニスに手をかけた時だった。
「そこまでだっ!食らえ!オーバードライブブーストっ!」
デュオシルバーがそう叫びながらラントラの元に飛び込み、拳を打ち込んできたのだ。
だが、次の瞬間…
「ウッ…」
うめき声を上げていたのはデュオシルバーのほうだった。
叩き込んだ拳はがっちりとラントラの掌に押さえ込まれていた。
そして立ったまま、デュオシルバーの股間の膨らみはパンパンになりドクンドクンと脈動していた。
「フフ…愚かな奴め。助けに来たつもりなのだろうがお前自身がイってしまうようでは必殺技もなんの意味もない…」
そう言いながらスカートの中に手を入れ、デュオシルバーの股間を揉むラントラ。
デュオシルバーが使った”オーバードライブブースト”とは本来の力を大幅に超えるパワーを攻撃力に集中する事が出来る必殺技だ。
しかし、それは同時に通常以上のパワーを発揮する分、エナジーを消費するだけでなくスーツからのフィードバックも過多になるなど自分へのダメージを受けてしまう”捨て身”の必殺技なのだ。
それゆえに現時点ではテストベッドであるデュオシルバーにのみ実装された能力だが、今回はその悪い点がもろに露出してしまったのだ。
過大なパワーを使った上にそれをラントラに受け止められた為、拳からスーツの中にエネルギーが跳ね返りそれが体との接続部分…コンドームを通じて体に刺激として伝わってしまったのだ。
そのエネルギーが伝わる部分…それはペニスだ。
その衝撃で元々刺激に弱かったデュオシルバーには致命的な打撃といってもいいほどの刺激が伝わり、彼女はイってしまったのだ。
ラントラはデュオシルバーの敏感な部分を揉み扱き、そしてスーツの上から精液の充満したコンドームを引っ張り始めた。
そしてラントラのスーツの股間から白濁液にまみれたペニスが現れ、シルバーの股間…スーツの秘裂の部分に迫ってくる。
――このままじゃあたしまでやられる!何か良い手は…――
とっさにデュオシルバーはラントラのペニスをがしっと手で掴み、ひねり上げた。
グローブにべっとりと精液が付着し、手の中をニュルリとカチカチになったラントラのペニスがねじれながらぬめり滑っていく。
「ぐぅぅうううっ!!」
思わず悲鳴を上げるラントラ。
同時にラントラのペニスから精液が大量に噴出しデュオシルバーのスーツにべっとりと付着する。
デュオシルバーは偶然にもラントラの弱点を見つけたのだ。
ラントラは自らのスーツ外の空気中に精液を放出してしまった場合急激にエナジーを失ってしまうのだ。
「く…くそ…で…出直してくるかっ!」
ラントラはデュオシルバーの手から自らのペニスを抜き取ると転げるようにして逃げ出した。
デュオシルバーはラントラを深追いせず、仲間達の救出にかかった。
「デュオピンクっ!」
ラントラの精液の充満したコンドームを填められて苦しむデュオピンクのコンドームをペニスから引き抜くデュオシルバー。
抜けたコンドームから精液がドロドロと流れ落ち、ピンクのスーツに垂れていく。
「はぁっ…はぁっ…あ…ありがとう…助かっ…たっ…」
拘束を解かれるとデュオピンクは地面に崩れ落ちた。