超神戦隊デュオレンジャー 第2話 〜悪夢の絶頂〜


救出されたピンクを始め、レッド・ブルー・イエロー・ブラックの変身用コンドームには早速皮膚との密着を良くする為の密着剤の改良や根元部分のリングの改良改良が施され、簡単に抜くことができないものになった。

そして、次の戦闘は万全…のはずだった。


新たな怪人と対峙する5人のデュオレンジャー達。
しかしすでに弱点が敵に知られてしまっている以上、もはや大きなアドバンテージはないといっていい状態だ。

「フハハハッ、お前達一人一人イカせて倒してやる…」

「あたし達だって改良受けてるんだから!この間みたいにはいかないからね!」

「ならお前達からかかってくるが良い…」

「腹立つ…ええいっ、食らえっ!」

飛びかかるブルー。
そしてキックを決めた…と思った瞬間だった。
怪人の姿が消え、そして空中でブルーの体が止まった。

「うっ…あっ…うっ…」

そして次の瞬間消えた怪人が再び現れた。
そう、怪人はブルーの体を通り抜け、後ろからブルーに掴みかかり動きを封じたのだ。

「フッ…所詮お前達など話にもならんわ。」

怪人は左腕でブルーの体を腕ごと抱え込み、そしてその右手はブルーのスカートをめくり中のペニスをスーツの上からガシっと掴んでいた。

「ブ、ブルーを離しなさい…しごいてイかせたって無駄よ!」

焦るデュオレッド。

「ホホ…扱く?そんな事をしなくてももっとお前達を簡単にイかせてやる。」

そういうと、怪人の額に埋まっている赤いレンズが光を帯びた。

「イけ!デュオブルー!」

怪人の右手から激しい電撃のようなエネルギーが発せられ、それがデュオブルーの股間に注ぎ込まれていく!

ジジ!バリバリババババババーーーーーーーッ!!!!

強烈な電撃音と共に爆炎がデュオブルーの体を包み込む。

「い、いやあああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

大声で悲鳴を上げるデュオブルー。

「ブルーっ!!!」

レッドは声を上げるが、もはや手出しができない。

ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!ドピュ!

電撃によって強制的にイかされ続けるデュオブルー。
刺激を受け続け、もはや完全にその体は怪人の掌に支配されている。
しかし、コンドームは改良を受けたことによって抜けることができない。
つまり、精液の逃げ場がないのだ。
コンドームがスーツの中でどんどん膨れ上がり、そしてそれはベルトを押し上げていく。
そして、その限界がついに訪れた。

バツン!ビチャアアッ!

コンドームの破裂音と粘液の音が響き渡った。
そして怪人がエネルギーの放出をやめ、爆炎が収まった。

 

怪人の腕の中で体を断末魔の悲鳴のようにガクガクと痙攣させ、仰け反るデュオブルー。
そのスーツの表面は無惨にも濃い精液でドロドロになっていた。
無論、怪人に犯されたのではない。
エネルギーを浴びせられたブルーはスーツのエナジーを一気に使い尽くすほどイカされていた。
コンドームが容量の限界を超えてスーツの中で破裂した事により、スーツの中は一気に精液が充満していた。
エナジーを失ったデュオレックススーツはもはや完全に戦闘用のスーツとしての機能を果たさなくなっていた。
密閉能力を失ったスーツはその前に中で全身に充満した精液がスーツの表面へ染み出してスーツの色は濃くなっていた。
そしてスーツのグローブやブーツ、そしてマスクの継ぎ目からは糸を引きながら精液がドロドロと重力に従い流れ落ちている。
怪人が手を離すと、デュオブルーは地面に崩れ落ちるように倒れ、動かなくなった。
横に倒れる時にビチャァッという粘液が立てるいやらしい音が周囲に響く。

「よくも、ブルーを…」

やられてしまったデュオブルーを見て、戦慄しつつも怒りを覚えるデュオレンジャー達。

「ブルー!お願い!目を覚ましてブルー!」

地面に仰向けに倒れたデュオブルーに駆け寄り、懸命に体をゆするデュオレッド。
体を押すたびにデュオブルーのスーツの継ぎ目から精液が噴き出して飛び散り、デュオレッドの体を汚していく。

「そんな…」

そのデュオレッドの体に、触手が巻き付いた。

「うっ…しまったっ!」

慌てて離れようとするデュオレッド。

「フフフ…馬鹿な奴め。戦闘中に動かずにいたら敵の格好の餌食になるものを、リーダーのくせに何故わからないのだ。」

怪人は触手で自らの体にデュオレッドを巻き付けると、デュオブルーと同じように右手でガシッとデュオレッドのペニスを掴んだ。

「イけ!」

怪人の手からデュオレッドの股間にエネルギーが激しい電撃となって注ぎ込まれる。

バリバリズババババババババーーーーーーーッ!!!!

「ぁぁあああああーーーーーーっ!!い、いくううううっっ!!」

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ…

怪人の腕の中で首を目一杯上に反らせガクガク震えながら射精し続けるデュオレッド。

ニチャ…

怪人が手を離すと、レッドのスーツは中も外も精液まみれになっていた。
それも、股間の部分から怒張したペニスがスーツを突き破って外に露出し、剥き出しになっていた。

「フッフッフッ…リーダーのお前がやられてしまうとはな…」

そう言いながら、デュオレッドを抱え上げ、ペニスを舐め上げる怪人。
そして、ペニスの下の部分のスーツを押し広げ、秘部から溢れ出した愛液を舐める。

「フフ…美味いぞレッド…。さすがリーダーだ…。」

「そんな…レッドとブルーがやられるなんて…!」

「今度はあたしたちが勝負よ!」

構えるデュオイエローとデュオブラック。
だが、二人が動く前に怪人は先手を打っていた。
怪人の掌に埋められた生体レンズから、二人を目がけてビーム光線が発射されたのだ。
避ける間もなく、ビームを股間に受けてしまうデュオイエローとデュオブラック。

「うぁああーーーーーーっ…」

ドビュウッ…

浴びた光線によって一気に勃起し、あっけなく射精してしまう2人。
そして膝から崩れ落ちた2人に迫る怪人。

「うう…ち…力が入らない…」

逃げようとするが、まるで動けず寄り添うようになっているデュオイエローとデュオブラックを怪人は仰向けに倒すと二人のスカートの中に、左右の手を入れた。

「イけ」

怪人の冷たい言葉と共に二人の股間に強烈なエネルギーが注ぎ込まれる。

「ああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」

股間から電撃と爆炎が上がり、仰け反りながら体をガグガクと震わせるデュオイエローとデュオブラック。

ビュルビュルビュル…

2人の体を貫くように射精による絶頂が連続して襲ってくる。
そして2人が失神して動かなくなったのを確認すると、怪人は鋭い爪で股間にある膨れたコンドームを突き刺す。

ブチュッ…

スーツの中に大量の精液がぶちまけられ、そしてスーツの外に染み出してくる。

「さて、次に片づけるのは…そう、お前だ」

怪人の指さす先に居たのは、恐怖の余り動けなくなっているデュオピンクだった。

「そ…そんな…い…嫌っ…こないで…」

デュオピンクは前回の戦闘でイカされてしまった事がトラウマになっていた。

「フフ…お前はもはや戦う気力もないようだな…他の4人とは違うイかせ方をしてやろう。」

怪人はそう言うと、触手を全身から伸ばしピンクに襲いかかった。

「ああ…い…嫌ぁっ…」

逃げようとするデュオピンク。
その体に触手が巻き付いていく。
そして、他の4人が倒れている場所にデュオピンクをを引きずり込み、他の4人の上に載せると体を押し付けた。

他のレンジャー達のスーツから精液が噴き出し、ピンクのスーツを白く、そしてヌルヌルにしていく。

「うう…ひどい…」

精液を全身に塗りつけた後、スーツの上から左右の乳房に触手が巻き付き、ぎゅうっと絞るように力を入れていく。

「うう…っ」

さらに触手はマスクの下にも忍び寄り、そして顎のマスクとスーツの境目に吸い付く。

「気持ちよくしてやろう…」

すると、マスクの中に黄色いガスがゆっくりと注ぎ込まれていく。

―――そんな!スーツを貫通してるなんて…!―――

「フフ…お前達のスーツを簡単に通り抜けることができる極細の針を使った毒ガス注入触手だ。」

「うう…あぁっ…」

ガスの効果で乳首が異常に硬くなり、そして下に生えているペニスも一気に硬くなっていく。
そして、怪人は胸に両手で掴み、そして先ほどイエローとブラックに注ぎ込んだビームを超至近距離から注ぎ込んだ。

「イけ、デュオピンク」

怪人の手が光り、そしてピンクの体にエネルギーが注ぎ込まれていく。
デュオピンクの乳房が真っ赤に光り、エネルギーを吸収していく。

「あぁあああああーーーーーーーっ!!!!」

エネルギーが胸から脳に伝わり、そしてピンクの股間に刺激を伝えていく。

ビュクビュクビュクビュク…

ブシュウッ…

精液とともに愛液を噴出するほどデュオピンクは激しい刺激を受けていた。
そして、スーツのエナジーを使い尽くすと共に体を激しく痙攣させ、がっくりとうなだれ失神するデュオピンク。

「フハハハハハ、これでデュオレンジャーは全滅だ…。これから全員を持ち帰って、こいつらの組織を徹底的に破壊する。そしてこの世界を我々が手にするのだ…」


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