処刑!メガレッド 第7話
「ぐわあああっっ!!…もッ、もうッ、止めてくれええッッ!!うわあああっっ!!おわあああっっ!!」
健太の絶叫が狭い部屋に響き渡る。
「オラッ!!どうだ、健太ッ!!気持ちいいかッ!?」
瞬が健太の股間に与える強烈な電気アンマは確実に健太を快楽地獄へ追い込んでいた。
「こんなことをしたらどうなるかな?」
瞬はそう言うと電気アンマをかけている足を徐々に移動させ始めた。
そして健太の股間だけでなく、勃起したペニスにも直接刺激を与え始めたのだ。
「あぐわあああっっ!!」
健太の悲鳴が更に大きくなる。
スーツの中にはさっき健太が放った精液が溜まっている。
それが健太のペニス、腹部、そしてスーツと擦れ合い、瞬の足の動きによってグチャグチャという音を出していた。
「オラオラ!!イきそうか?イっちまってもいいぜェッ!!」
瞬はそう言うと健太のペニスの先端、くびれの部分を集中的に刺激し始めた。
グチュグチュという淫猥な音が響く。
「やッ、止めろォッ!!…そ、そんなことをしたら…」
健太は何か言おうとしたが瞬は足の動きを更に強くした。
「ああああっっっ!!イッ、イクッ!!ちきしょオオオッッ!!」
そう言った途端、
ビュッ!!
大きな音と同時に健太のペニスがドクンと疼き、大量の精液がドクドクとスーツを通り越して飛び出してきた。
「…うぐッ…!!…はぁっ、はぁっ…」
健太は目をギュッと閉じ、真っ赤な顔をして息を荒くしている。
瞬はぱっと健太の足を手離した。
健太の両足は支えを失い、脱力して地面に落ちた。
それでもそのペニスは未だドクドクと脈打ち、トロトロと精液を溢れ出させている。
健太のペニスがドクドクと脈打つたびに健太の腰がビクビクと跳ねた。
「…フフフ…。気持ち良かったかい、健太?」
瞬はそう言うと健太から離れ、近くにあった椅子を持ってきた。
そしてそれを健太の足元に置いた。
「ちょっと疲れたな、俺も」
そう言うと瞬はその椅子に腰掛け、その状態で足を伸ばし、健太のペニスを再び弄り始めた。
「ああッ!!あッ、あッ!!」
その刺激に健太が悲鳴を上げる。
今、健太のペニスは瞬の足でゆるゆると上下されている。
スーツの染みがどんどん広がっていく。
その中ではクチュクチュという淫猥な音が相変わらず響いている。
「…この状態でもう1回イかせちゃおうかな?」
「…もう、…止めてくれ」
健太が荒い息をしながら瞬を見上げる。
「ヤダね。お前を完全に腑抜けにしてやるよ!」
言うが早いか、瞬は健太の足を再び持ち上げると自分の両サイド、椅子の両端に固定した。
そして健太のペニスの上でゆるゆると動かしていた足を再び激しく動かし始めた。
「うぅわあああッッ!!痛ってェェッッ!!があああッッ!!」
健太が再び絶叫する。
射精したばかりで再びペニスを弄られている。
射精したばかりでは痺れが残っているため、今の健太にはかなりの苦痛が伴っている。
「オラオラァッ!!イっちまえぇぇッッ!!」
瞬は相変わらず足を激しく動かし、健太の一番敏感なところを責めまくる。
そしてその時は意外に早くやってきた。
「あああッッ!!だッ、ダメだッ!!イィ、イクゥゥッッ!!」
ビュッ!!ビュッ!!
健太がそう叫んだと同時に健太のペニスの部分のスーツに再び白い花が咲いた。
「…フフフ…。どうだい、3度も一気にイっちまった気分は?そろそろ降伏するかい?
『瞬様の言うことを何でも聞きます。瞬様の好きにして下さい』って言えば許してあげるよ?」
瞬の目はギラギラと輝き、また瞬のペニスははち切れんばかりに大きくなっている。
「…てッ、…て…め…え…ッ!!」
無様な姿をさらけながらも、健太は精一杯瞬を睨み付ける。
「そう来なくっちゃ、健太!」
その時、瞬がパチンと指を鳴らした。
と同時に扉が開いて、1人の男が入ってきた。