処刑!メガレッド 第5話


ネジレジアの残党による狡猾な罠によって囚われの身となってしまったメガレッド・伊達健太。
しかもその中に、かつてネジレジアに一緒に立ち向かった仲間だったメガブルー・並木瞬がいた。
彼はインストールをし、囚われの健太を好き勝手に弄んだ。
健太はオトコの象徴であるペニスを扱かれ、為す術もないまま射精させられた。

「…クッ、…はぁ…ッ、…かはっ…!!」

今、健太は柱に縛られ、大きく息をしている。
健太の大きく勃起したペニスはスーツの中でテントを張り、スーツの前をしっかりと押し出している。
その股間の部分からは白い粘着質の精液を垂らしている。
健太の股間と床とが淫猥な糸で繋がっている。

「…あ〜あ、俺に扱かれてイっちまいやがった」

瞬がニヤニヤして下から健太を見つめている。

「…て、…て…め…え…」

縛り付けられている健太は身動きすら出来ない。
憎悪と呆然の眼差しで瞬を睨み付けるのが精一杯だ。

「いいのかなぁ、そんな顔をして?まだ自分の立場が分かってないみたいだね、健太は」

そう言うと瞬は健太の前にしゃがみ込み、健太の両腰に手を当てた。
そしてゆっくりとその手を後ろへ回した。

「んッ!!なッ、何すんだよッ、瞬ッ!!」

瞬の手が健太の尻を撫でる。時にはその尻を揉み上げる。

「健太のケツ、柔らかいな」

「…んッ!!…ううッ…」

健太はその行為を痴漢行為として受け止めている。
顔を真っ赤にし、目を閉じ、拳をギュッと握り締めるしか、今の健太に取れる行動はなかった。
瞬の目の前には健太の大きく張り出したペニスが蠢いている。
次の瞬間、瞬は次に健太の精液でヌルヌルになった、それでも勃起し続けているペニスにそっと顔を寄せ、チュッと口づけた。

「あああっ!!」

突然のことに悲鳴を上げる健太。
瞬が口づけた瞬間、健太のペニスがビクビクと反応する。

「元気だよねェ、健太のチンチン」

瞬はそう言うと健太のペニスの先をスーツ越しに口の中に入れた。

「あああっっ!!やッ、止めろォッ!!」

健太が叫ぶ。
瞬はそのしなやかな唇で何度も何度も健太のペニスを食む。
クチュ、チュッという淫猥な音が広がる。
そして瞬は健太の精液を少しずつ吸い込み始めた。

「はあああっっ!!あうっ、あうっ!!」

その刺激を受けて、射精したばかりのペニスが敏感に反応し、ビクビクと痙攣する。
痺れに似た感覚が健太を襲った。
と突然、健太は自分の体が不意に楽になったのを感じた。

「…う…」

体を縛っていたロープが解かれ、健太は脱力感で地面に膝まづいた。
膝まづき四つん這いになった健太の股間からは相変わらず白い粘着質の精液が滴り落ちている。

「健太。お前は俺のおもちゃなんだ。とことん楽しませてもらう、ぜッ!!」

瞬は脱力感で未だ身動きの取れない健太を思い切り横に蹴倒した。

「うわッ!!」

健太は不意を突かれて、横へ仰向けに倒れ込んだ。

「てめえッ!!」

起き上がろうとするが力が出ない。
そんな健太の股間目掛けて瞬は足を思い切り振り下ろした。

「ぐわああああっっっ!!!!」

健太が顔を歪ませ絶叫する。
瞬は足をグリグリと動かし、健太のペニスと睾丸を潰さんが勢いだ。
瞬の足元の、健太が作った染みが更に広がっていく様子がはっきりと分かった。

「あれだけ元気よく射精しておいて、まだ元気だなんてな。さっすが健太だぜ」

瞬がニヤニヤしながら言った。
そしてその足を更にグリグリと力を入れて動かした。


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