処刑!メガレッド 第30話


「じゃあ、もう一つのご褒美をあげよう」

瞬がそう言った時、扉が開いて裕作が入ってきた。
その目は野獣のようにギラギラと光り、口の端からは涎を滴らせていた。

「お前を好きにしていいって言う瞬様のお許しが出たのでな!滅茶苦茶にさせてもらうぞ、健太!」

そう言うと裕作は凄い力で健太を押え付けた。

「…うああ…」

健太が声を上げる。
裕作は健太を四つん這いにさせた。
そして未だ勃起している健太のペニスを握り、凄い勢いで扱き始めた。

「ああああッッッ!!」

健太が喘ぐ。

「お前の精液を搾り出してやるぜ!」

そう言った途端、

「ひああああッッッ!!!!」

と健太が悲鳴を上げたかと思うと、

ドブッ!!ドブッ!!

と、そのペニスから再び精液が飛び出した。
裕作はそれを掬い取ると、健太のスーツの秘門の部分に指を突っ込み、秘門にいきなり塗りたくり始めた。

「あ、はぁっ!!…はうッ、…んんッ…!!」

裕作の指が入口の所で蠢くたびに健太が喘ぐ。
その肛門の中へ裕作は指を侵入させ始めた。

「うぐッ!!…ううッ…!!」

健太の顔が苦痛に歪む。

「よぉく解しておいてやるぜ、健太」

裕作の指が健太の中で蠢く。
暫くすると健太の顔から苦痛の表情が消え始めた。

「…そろそろみたいだぜ、裕作?」

健太の表情を見ていた瞬が言った。
その頃には健太の肛門は完全にその機能を失い、しっかりと開いていた。

「…じゃ、いただきます」

裕作はそう言うと膝立ちになり、健太の肛門に自分の巨大なペニスを当てがった。
そしていきなり健太の肛門にそれを突き刺した。

「ぎゃああああああッッッッ!!!!」

健太の肛門に激痛が走る。
慣らされてはいても大きさが大きさだ。

ビッ、ビリビリ…!!

健太のスーツが少しだけ破れた。
その亀裂はペニスの部分の亀裂と繋がろうとしていた。
健太自身はというと、メリメリと裂けるような音と同時に裕作の極太ペニスが体の中に入ってくる。

「あああああッッッッ!!!!」

健太は思わず声を上げずにはいられなかった。

「…ああッ、…すげぇ…!!…すげぇ締まるよ、健太のケツ」

裕作は目を閉じ、暫くじっとしていた。

「もっと気持ち良くしてもらおうか?」

そう言うと裕作は健太の体を抱える。
そして背後から抱きかかえるような体勢を取り、健太の両腿を抱えた。
健太の体が宙に浮く。
だが健太の秘門には裕作のペニスが突き刺さっている。

「覚悟しろよ、健太!」

そう言うと裕作は健太の両腿から手を離す。
宙に浮いていた健太の体が真っ直ぐに落ちる。
そして秘門のペニスがより奥深くまで突き刺さった。

「ぐわああああっっっ!!!!」

健太絶叫。
すかさず裕作は健太の胸に腕を回し、乳首を弄る。
と同時に腰を動かし始め、健太をメッタ刺しにし始めた。

「ああッ!!ああッ!!ひああああッッッ!!!!」

健太の目はどこを見ているか分からず、口からは涎が溢れ、胸では裕作の指が妖しく動き、そのペニスはギンギンに勃起したまま、秘門には裕作のペニスが突き刺さっている。
今の健太はどこから見ても淫らだった。


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