処刑！メガレッド 第31話（最終話）
「オラオラオラァッ!!!!」
裕作が腰をガンガンに振り、健太の秘門に自分のペニスを突き刺しまくる。
「…あ…あ…あ…」
健太の意識は朦朧とし、言葉を上げることさえ出来ないでいる。
その目は完全に光を失い、口元からは涎を垂らし、勃起しているペニスからは先走りがドクドクと滴り落ちている。
ビッ、ビリビリッ!!
健太の秘門の部分のスーツの亀裂がどんどん広がっていき、遂にペニスの部分の亀裂と１つになった。
「おい、健太！」
瞬が健太の目の前までやって来る。
「俺のをしゃぶれよ！」
瞬がそう言った途端、健太はいとおしそうにそれを見つめ、自分の口の中に頬張り始めた。
「…ああ…」
瞬が喘ぐ。
「…んッ、…んぐ…ッ!!」
健太はそれを両手で丁寧に持ち、ゆっくりとしゃぶりあげる。
「…動くぞ、健太…」
瞬はそう言うと健太の頭をしっかりと掴んだ。
そしてゆっくりと腰を振り始めた。
「んッ!!んッ!!」
健太は声を上げる。
えづくのか、時々涙を流しながら。
「ああッ!!ああッ!!」
次第に声を大きくしていく瞬。
その腰の振り方も荒々しくなってきた。
「…瞬様。…何て艶かしい…」
健太の秘門に自身のペニスを突き刺しながら、裕作がうっとりとした表情で瞬を見る。
息を荒くし、汗を飛ばしながら腰を振る瞬。
「ああッ、イきそう!!」
瞬が徐々に体を仰け反らせていく。
「ああッ、イクッ!!」
止めを刺すかのように、瞬はペニスを健太の喉目掛けて一気に突き刺した。
「うおおおおッッッ!!」
ドビュッ!!ドビュッ!!
瞬が腰を突き出し、唸ったかと思うと尻の筋肉を締まらせた。
と同時にビュクビュクという音がし、瞬は健太の口の中に再び精液を放った。
「ああああッッッ!!」
瞬が雄叫びを上げ、大きく息を吸い込む。
その時だった。
ビッ、ビリビリ…ッ!!
瞬のスーツがペニスの部分の亀裂から一気に裂け、逞しい筋肉を備えた胸を一気に曝け出した。
「…裕作…、…後はお前が好きにしろ！」
瞬はそう言うと健太の口からペニスを出し、その部屋から出て行った。
「へへへ。覚悟しろよ、健太ァ！」
裕作はそう言うと健太を仰向けに寝かせた。
もちろん、秘門に突き刺したペニスはそのままで。
「行くぞッ、健太ぁっ!!」
体勢を変えた裕作はそう叫んだ途端、己の腰をこれでもかというくらいに高速で前後に振り始めた。
「ああああああッッッッ!!!!」
健太が歓喜の声を上げる。
「気持ちいいだろうっ、健太ぁっ!!」
裕作の体から汗が飛び散り、その逞しい肉体が激しく動く。
「ああああああッッッッ!!!!」
ビュゥゥッッ!!
次の瞬間、健太のペニスから再び精液が発射された。
「…もッ、…もっと…ッ!!…もっとォッ!!」
「お前はこれからは俺達の完全なおもちゃになるんだッ!!俺達の性処理の道具になぁっ!!」
そう言うと裕作の動きが更に激しくなった。
「んあああああッッッッ!!!!」
相変わらず叫び声しか上げない健太。
「ああッ!!イクッ、イクぞォォッッ!!!!」
裕作はそう言った途端、健太の中へ自身のペニスを思い切り突き刺した。
「うおおおおッッッ!!!!」
ブシュッ!!ブシュゥゥッッ!!
裕作が雄叫びを上げた瞬間、そのペニスから物凄い量の精液を健太の中へ放った。
と同時に、
ビッ、ビリビリィィィッッ!!
裕作のスーツも引っ張られすぎて真っ二つに裂けた。
「んああああッッッ!!!!」
健太が大きく仰け反る。
健太のスーツが引っ張られる。
…ビリビリィィィッッ!!!!
スーツがベルトをも通り越し、真っ二つに裂けた。
「…うう…」
あれから毎日、健太は瞬と裕作の好きなように弄ばれている。
と言うよりも毎日、瞬と裕作のペニスを咥えている。
「…欲しい…」
独房にいる時、健太は両手両足を繋がれている。
赤い光沢のあるスーツを身に纏い、密着度は相変わらずだ。
しかしペニスの所と肛門の所には切り込みが入れられている。
「…ペニス…欲しいぃ…」
ペニスの所の切り込みからは健太のペニスが出されており、それが真っ直ぐに天を向いて勃っている。
真っ赤な光沢のあるスーツから突如飛び出すどす黒いペニス。
それが見ている者を妙な感情にさせる。
「…ペニス…欲しいよぉ…。…しゃぶりてぇよぉ…。…白い精液、ぶっ飛ばしてぇよぉ…」
口元とペニスから涎をドクドクと垂らす健太。
「おい、健太。瞬様がお呼びだ」
裕作が呼びに来た。
「…ああ…」
健太がゆっくりと動いた。
その口元には笑みが広がっていた。
（終）