処刑！メガレッド 第26話
「…裕作さん…。…俺のチンチンを、…扱いて下さいッ!!…イ、イかせてくれえええッッ!!!!」
遂に我慢の限界。
健太はとうとう裕作に射精させてくれと頼んでしまった。
その言葉に反応するかのように、再び健太の大きく勃起したペニスを握り締める裕作。
その目がギラリと光る。
「…ゆぅっくり気持ち良くしてやるよ、健太」
そう言うと裕作は健太のペニスを優しく、ゆるゆると扱き始めた。
「…うっ、…あッ、…ああッッ!!」
その刺激に健太が悶える。
健太のペニスからは先走りがドクドクと溢れ出し、裕作の手を濡らしていく。
そしてそれがペニスまで伝わり、クチュクチュと淫猥な音を醸し出した。
「気持ちいいか、健太？」
裕作が聞くと健太はガクガクと頷いた。
「…もっと…」
健太の目は虚ろで、口からは涎が溢れている。
「…もっと強く…扱いて…」
その声に合わせるかのように、裕作は健太のペニスを扱く速度を次第に速めていった。
「あああっっ、あああっっ!!!!」
健太の声が次第に大きくなっていく。
「どうだ、気持ちいいか？」
裕作は扱く速度を速めながらその動きを小刻みにし始めた。
「うぐわあああっっ!!」
健太がますます叫ぶ。
健太は確実に追い込まれていく。
「…ああッ、…イッ、…イきそう…ッ!!」
次の瞬間、健太のペニスを扱く裕作の手が急に止まった。
「…あッ、…やッ…!!」
不意に絶頂を止められ、健太がもがく。
「…もうイっちゃうのか？…もうイッちゃっていいの？」
「…や、…やぁ」
「もう少し我慢しないとね」
そう言うと裕作は再び健太のペニスを扱き始めた。
「ああああっっっ!!」
相変わらず悲鳴を上げる健太。
もうイきたくて仕方がない、でももっと気持ち良くなりたい。
「…ゆ、…裕作…さん…」
「どうした、健太？」
「…もう、…イかせて…」
すると再び裕作の手が止まった。
次の瞬間、裕作の口からとんでもない言葉が飛び出た。
「…イきたかったら自分で扱いてイけよ！イかせてくれって言えばイかせてもらえると思ったのか、バカが！」
裕作はニヤニヤ笑っているだけだ。
全ては瞬と裕作の作戦だった。
健太を精神的に追い詰め、完全にズタボロにする目算だったのだ。
その時、健太の右手の金具が外された。
「ほら、自分で扱いてイクところを瞬様にも見てもらえよ」
その時、横にあったモニターがブウウンという音を立てた。
『やぁ、健太。気持ち良くなってるかい？』
そこにはニヤニヤと笑っている瞬がいた。
『君の艶かしい姿はカメラから見させてもらったよ。お陰で俺のを鎮めるのが出来なくなっちまったけどな。この代償は後でたっぷり払ってもらうよ』
「オラッ！自分でオナるんだよッ!!」
裕作が健太に強引に健太のペニスを握らせた。
「うッ!!」
健太はペニスを握らされた瞬間、言いようのない電流が体を駆け巡ったのが分かった。
「…ううッ、…ぅぅううわあああっっっ!!!!」
無我夢中だった。
健太は自分のペニスを自分で扱いていた。
「うおおおおっっっ!!!!」
ドビュッ!!ドビュゥゥッッッ!!!!
健太が雄叫びを上げた瞬間、精液がペニスから物凄い勢いで吹き上げた。