処刑!メガレッド 第13話(2)


クチュッ!!グチュッ!!

淫猥な音が裕作のペニスからしている。

「あッ!!あッ!!」

瞬にペニスを扱かれ、弄られ、そのたびに裕作は甘い吐息を漏らす。

「さぁて。もっと気持ち良くしてやるよ!」

瞬はそう言うといきなり裕作のペニスを勢い良く扱き始めた。

「ああああッッッ!!しゅッ、瞬様ぁッ!!」

あまりの刺激に裕作がバタバタと体を動かす。
と同時にスーツの中ではさっきのグチュグチュという卑猥な音が大きさを増していた。
瞬の刺激は裕作を確実に絶頂に追い上げていた。

「ああッ、ああッ!!もッ、もうすぐ…ッ!!」

と突然、瞬が扱いていた手を離した。

「んああッ!?」

突然のことに腰を折って身を捩じらす裕作。

「…しゅ、…瞬…様…?」

恨めしそうに瞬を見つめる裕作。
だが瞬はニヤニヤと笑うばかりだ。
自身のペニスを最大限に勃起させ、スーツの中で右上がりにしながら。

「扱いて欲しいか?」

瞬がそう尋ねると裕作は、

「…はい。…お願いです。…オレの、…ペニスを…、…扱いて…」

と真っ赤な顔で言った。
すると瞬は再び裕作のペニスを握った。

「んッ!!」

裕作がその刺激に再び体を跳ねらせる。
瞬はそのままゆるゆると裕作のペニスを扱き始めた。

「んんッ!!ああッ!!…はッ、…あぁ…ッ!!」

裕作は相変わらず声を高くしている。
そして、

グチュ、グチュ…

というスーツとペニスからの先走りが擦れ合う淫猥なハーモニーが奏で続けられる。

「ああッ!!ああッ!!イッ、イきそう…!!」

次の瞬間、またもや瞬はその手を離した。

「ああああッッッ!!」

身悶えし、苦しむ裕作。

「おッ、お願いです、瞬様ッ!!」

顔を真っ赤にし、大きく息をしながら裕作は瞬に懇願する。

「…オレを、…オレをイかせて下さいッ!!…瞬様の手で、…オレを強制射精させて下さい…ッ!!」

「…淫乱なやつめ…」

瞬はフッと笑うと、目をカッと見開き、高速で裕作のペニスを扱き始めた。

「オラオラッ!!イっちまえぇぇッッ!!!!」

「ああああっっっ!!!!イクッ!!イクゥゥッッ!!!!」

ドビュッ!!ドビュッッ!!

大きな音と共に裕作のペニスがドクドクと疼く。
そのたびに真っ白な濃い粘着質の液体がスーツから飛び出してきた。

「…あ〜あ、イっちまいやがった…」

瞬がニヤニヤしながら裕作を見て、そしてその両手の縄を解いてやった。
そして裕作の上半身を起こし、裕作に跨る形で仁王立ちになった。
裕作の目の前には瞬の完全勃起したペニスがあり、その先端からはドロドロと先走りが溢れていた。

「オラッ!!今度は俺のも気持ち良くしろよ!」

瞬はそう言うと裕作の顔に自身のいきり立ったペニスを擦り付けた。

「…うぐ…ッ、…ふ…ッ…!!」

裕作は最初はもがいていたが、やがてその大きな両手で瞬のお尻を掴み、腰を固定した。
そして目の前にある瞬のペニスに、スーツ越しにかぶり付いた。

「んあッ!!」

瞬は恍惚な表情を浮かべて目を閉じる。

チュッ、…ジュルッ…!!

淫猥な音が部屋に響く。
やがて、

「…あッ、…あッ!!…イィクッ!!」

瞬はそう言うと裕作の頭を掴み、その大きくいきり立ったペニスを裕作の喉目掛けて突っ込んだ。

ドブッ!!ドブッ!!

瞬の尻の括約筋がキュッキュという音が聞こえそうなほどに収縮を繰り返す。
そのたびに裕作の口の中に己の精液を放出する。

ゴクッ!!

裕作の喉が動き、瞬の放った精液を一気に飲み干した。


第13話(1)へ戻る    第14話へ進む


メニューに戻る