僕だけのヒーロー 第9話
「…ンクッ、…ウウッ…!!」
竜也さんの呻き声、というか、喘ぎ声が部屋中に響きます。
僕の攻撃に必死に耐えようとしているようですが、それは無理な話です。
だって竜也さんはやり手で、しかも若いのでサカリが激しく、誰とでもやりたい年頃のはずです。
そんな頃にちょっとでもアソコに刺激を与えられればすぐに勃起してビンビンに感じてしまうでしょう。
竜也さんはまさに今、そんな状態だったのです。
「竜也さん、無理しなくていいですよ。感じちゃってるんでしょう?」
僕はスーツのズボン越しに竜也さんの巨大なアソコをゆっくりと上下しています。
普段からただでさえピチピチのスーツなのに、アソコが大きくなってしまっては。
アソコが窮屈そうに暴れているようです。
(ちょっとかわいそうかな、竜也さんのアソコ)
竜也さんの肉棒は物凄く硬く、こんなので突かれたら凄く感じちゃうんだろうなっていうくらいです。
でも逆にタマは弾力性があってコリコリしています。
「竜也さん、本当にエロイですね」
「…もう、…止めてよ…」
荒い息をしながら竜也さんが言います。
顔を真っ赤にし、目は潤んでいます。
「どうしてですか?」
僕は竜也さんのアソコから手を離すと立ち上がり、目の前に立ちました。
「…気持ち良くないんですか?」
「…ッ…!!」
竜也さんは何か言いたそうです。
でも言葉が出てきません。
「僕、竜也さんのココをじっくり触りたいんです。竜也さんの大きなココに凄く感じちゃうんです。それに竜也さんを気持ち良くしてあげたいんです」
僕はそう言うと竜也さんの唇にキスをしました。
「…ん…」
竜也さんが声をあげます。
「竜也さん、アソコが窮屈そうですよ?少し楽にしてあげましょう」
僕はそう言うと再び竜也さんのアソコに手を持ってゆき、スルリと撫で上げました。
「んああっ!!」
竜也さんが体をピクリとさせます。
僕はデスクの引き出しからキラキラと輝くものを取り出しました。
「…や…め…て…!!」
俄かに竜也さんの表情が蒼ざめ、ガタガタと体を震わせました。
僕が手に持っていたもの。
冷たい光を放つナイフでした。
「こんなに窮屈だと体に良くないですよ?」
僕はそう言うとナイフを竜也さんのアソコに当てました。
「やッ、止めろォッ!!止めてくれェッ!!」
竜也さんの声が急に大きくなりました。
…ビ、…ビビ…ビビビ…
厚目の生地が、竜也さんのアソコの裏筋に沿うように破れていきます。
僕はナイフを下まで下ろすと勢い良くその中へ手を突っ込み、竜也さんの肉棒をギュッ
と握りました。
「あああッッ!!」
竜也さんが悲鳴をあげ続けます。
僕はゆっくりと竜也さんのアソコ全体を撫でます。
まるで肉棒のしこりをゆっくりと解すように。
「んっ!!…んんッ!!」
僕の手が上の方へ行くたびに竜也さんは裏筋を刺激されて声をあげます。
アンダーの感触はざらついています。
でもそれを通して、竜也さんの体の温もりが伝わってきます。
「やっぱり素晴らしいですよね、竜也さんの体。ますます欲しくなりました」
そう言うと僕は竜也さんのアソコをグリグリと弄り始めました。
「ああっ!!んあああっっ!!やっ、止めてくれェェッ!!」
竜也さんが悲鳴をあげます。
「竜也さん。竜也さんが悪いんですからね。僕、もう制御が効きませんからッ!!」
そう言った瞬間、僕は竜也さんのアソコを弄っている速度を一気に速めました。
「ぐわあああっっ!!」
竜也さんの声が更に大きくなりました。