僕だけのヒーロー 第8話
「うあああああッッッ!!!!」
竜也さんの絶叫が部屋に響きます。
僕に両手両足を縛られ、身動きの取れない竜也さん。
しかもクロノチェンジをし、タイムレッドとして。
ヒーローがＸ字に縛り付けられ、僕が調合した薬によってアソコをビンビンに勃起させ、それを僕の手が優しく包み込んでいます。
念願だった竜也さんのアソコを触れて、僕は興奮の絶頂にいました。
竜也さんのタマの部分に指先を当て、竜也さんの肉棒の部分を手のひらで包み込んでいます。
それでも竜也さんのアソコの全てを包み込んではいません。
そのくらい大きかったんです。
「やっぱり大きいですねぇ、竜也さんのココ」
そう言うと僕はタマの部分に当てている指をピクピクと動かしました。
クニュクニュと変な弾力性があります。
「ああッッ!!」
竜也さんが体をビクビクと跳ねらせて喘ぎます。
「…も、もうっ、止めてくれェェッ!!」
竜也さんが叫びました。
「止めちゃっていいんですか？こんなに大きくなってるのに…」
（そういえば僕が触ってから竜也さんの肉棒が少しだけ大きくなったような気がしたのは気のせいでしょうか？）
僕は竜也さんのアソコ全体を感じるようにゆっくりと撫で回し始めました。
「…あっ、…んっ…!!」
竜也さんは顔を真っ赤にし、目をギュッと閉じて必死に堪えているようです。
僕が手のひらを上へ持っていくたびに裏筋を刺激されて竜也さんが声をあげます。
「堪えたって無駄ですよ。体は正直なんですから」
僕はそう言うと竜也さんの肉棒をギュッと握りました。
「…痛ッ…!!」
竜也さんが呻きます。
「さぁ、竜也さん。もっと感じて下さいよ」
僕は再び手のひらをゆっくりと動かし始めました。
「…クッ…、…ウウッ…!!」
時々竜也さんは喘ぎ声をあげます。
僕の与える刺激に耐えようとしている姿が物凄く淫らです。
身動きの取れないヒーローがまるで悪のボスに甚振られるかのように。
しかも屈辱の行為を受けています。
男に男の象徴を触られるなんて、普通では考えられないことですよね。
「竜也さん、ココ、かなり使ってるんでしょ？何人もの女の子をヒーヒー言わせてきたんじゃないんですか？」
僕はそう言うと竜也さんの肉棒を握り直しました。
「んっ!!」
竜也さんが体をピクリとさせました。
「ちょっとジェラシーかな」
僕はゆっくりと竜也さんの肉棒を扱き始めました。
「ああっ、やぁっ!!」
竜也さんが声を大きくしました。
その声は一回り高くなったような気がしました。
「竜也さん、これから僕が尋ねることに正直に答えて下さいね。そうじゃないともっといやらしいことしますよ？」
僕は自分でもびっくりするくらい、竜也さんに対してＳになっていました。
「竜也さん、自慰行為は週に何回くらいするんですか？」
「…そっ、そんなこと、シオンに教える筋合いはないよっ!!」
その言葉に僕は竜也さんの肉棒を扱いている速度を一気に速めました。
「ぐああああっっっ!!」
竜也さんが悲鳴をあげます。
「竜也さん、正直に言わないと強制射精させますよ？しっかり感じてるんでしょ、僕の攻撃をね？」
「…ぐうっ、んんんんっっ!!」
竜也さんは必死に耐えています。
それでも竜也さんのアソコが少しずつフィニッシュに向けて膨らみつつあるのを僕は感じていました。
「…もう一度聞きます。竜也さん、オナニーは週に何回？」
「…」
それでも竜也さんは答えようとしません。
「…つまんないですねぇ…」
僕はそう言うと竜也さんのアソコを力任せに握りました。
「ぐわあああっっっ!!」
竜也さんの声がますます大きくなり、顔が瞬時に青くなりました。
「本当にいやらしいことをされたいみたいですね、竜也さん。…分かりました。竜也さん、最後は強制射精させてあげます」
「…もう、…止めてよ…。…お願いだ…」
竜也さんの目から一筋の涙が零れました。