僕だけのヒーロー 第35話
「…クッ、…はぁッ…、…はぁ…ッ…!!」
ドモンさんが目の前で大きく息をしています。
それと同時にドモンさんの大きく勃起したアソコがピクピクと動いています。
その先端には白い液体が。
「ドモンさん?もしかしてイっちゃったんですか?」
僕はそう言うとドモンさんのアソコの先端を指でクリクリと弄ってみた。
…ネチャ…、…ヌチャ…!
「んあああッッ!!」
ドモンさんが大きな声をあげ、腰をバウンドさせます。
「ねぇ、イっちゃったのかって聞いてるんです!」
するとドモンさんは潤んだ目で僕を見ました。
「…ま…だ…。でも少しだけ先走ったかな?」
「そうなんですかぁ」
僕はそう言うとドモンさんのアソコに顔を近付けました。
「…シオン…様…?」
ドモンさんの表情が少しだけ怯えています。
僕はドモンさんのアソコの先端に溜まっている先走りをそっと舐め取りました。
…クチャ…!!
「んあああッッッ!!」
ドモンさんはそう叫ぶと目をギュッと閉じました。
「…塩っ辛い、…それに…、…苦い…」
僕は口の中でドモンさんの先走りを暫く堪能します。
ガムを噛んでいるかのように、僕の口がモグモグと動きます。
「…そ、そんなに…、…味わうなよぉ…!!」
ドモンさんが顔を真っ赤にして、恥ずかしそうな声をあげました。
「もっと味わわせて下さい」
僕はそう言うとドモンさんの股の間に座り直すとドモンさんの両足を膝立たせ、ふくらはぎの間に腕を入れました。
そしてドモンさんのアソコにスーツ越しに顔を埋めました。
「うぅわあああッッッ!!」
ドモンさんが悲鳴をあげます。
僕はドモンさんのアソコをそっと食んだ。
「はあああッッ!!シッ、シオン様ぁっ!!」
ドモンさんが叫び続けます。
ドクン、ドクドク…
それと同時に先走りが後から後から溢れ出てきています。
僕は舌で丁寧にドモンさんのアソコを舐め取ります。
…グプ…、…クチュ…
口の中に含んでくちゅくちゅと言ういやらしい音を立ててみたり、先端をグリグリと舌で舐めてみたり。
タマと肉棒を舌で上下したり。
ドモンさんの黄色い光沢のあるスーツはどんどん輝きを失い、その部分がまるでシルエットのように、ドモンさんのアソコの形をクッキリと浮かび上がらせます。
「あああッッ!!シッ、シオン様ぁっ!!もっ、もうッ、お許し下さいッ!!それ以上されたら…ッ…!!」
ドモンさんが僕の頭を掴んで離そうとします。
そうはさせまいと僕は頭に力を入れました。
そのうち、
「…あ…あ…」
とドモンさんの声が変わってきました。
「…も、…もうすぐ…、…イきそう…!!」
僕はこれでもかと言うくらいに舌でグリグリと攻撃しました。
グチュ、グチュグチュ…
「あああッッ!!イッ、イクゥゥゥッッッ!!」
ドモンさんの声が大きくなります。
その瞬間、僕はガバッと起き上がりました。
「ひあああッッッ!!」
ドモンさんがまたもや変な声をあげます。
3度目の寸止め。
相当、堪えているはずです。
「…んあッ、…ああッ…!!」
ドモンさんが狂ったようにゴロゴロと転がります。
アソコを手で押さえ、顔を真っ赤にして目をギュッと閉じて。
「どうですか、ドモンさん?何度も寸止めされる気分は?」
僕はニヤニヤしてドモンさんの顔の近くに腰を下ろしました。
「…シ、…シオン…様…ぁ…」
その目から一筋の涙が零れました。
「…も、…もう…、…お許し下さい…」
「イきたいですか?」
「…は…い…。…お願いです、…イかせて…下さい…」
「じゃぁ、スーツからドモンさんの淫猥なモノを取り出さないと」
僕はそう言うとデスクの引き出しからナイフを取り出しました。
そしてそれをドモンさんのアソコに突き立てました。
ツプッ!ビッ、ビリビリ…!!
スーツを裂いた途端、強烈な匂いが僕の鼻を劈きました。
「じゃあ、いきます」
僕はそう言うとドモンさんのスーツの中に手を突っ込みました。
そして、その中のインナーの中にも手を突っ込み、ドモンさんのアソコに辿り着きました。
…グチャ…
僕の手にひんやりとした感触が伝わりました。
やがてその中で熱を帯びているものに到達し、僕はそれをギュッと握りました。
「あああああッッッッ!!!!」
ドモンさんが声をあげ、体をビクビクと跳ねらせました。
「せぇのっ!」
僕は掛け声と共にドモンさんの肉棒を引っ張り出しました。
…グチャ…!!
淫猥な音と共に、ドモンさんのそれがゆっくりと姿を現しました。