僕だけのヒーロー 第28話


「さぁ、いよいよドモンさんの処刑の時間です」

タイムイエローにクロノチェンジしているドモンさんが再び横になった瞬間、僕は再びタイムグリーンに成り切りました。

「ドモンさんの希望通り、ドモンさんのエネルギーを全て搾り出してあげます。そして僕の下僕になってもらいますから」

「…ッ、くっそォォッッ!!」

ドモンさんが動こうとします。
でも両手両足の手錠はそんなに簡単に外れません。

「覚悟はいいですか?タイムイエロー?」

僕はそう言うと再びドモンさんのアソコに手を置きました。

「ああっ!」

ドモンさんの体がビクリと跳ねました。
僕はゆっくりとドモンさんのアソコを撫で回し始めました。
棒、その下のボール、全てを感じ取るように、揉み込むようにじっくりと。

「…んんッ、…あッ、…んんッ…!!」

ドモンさんが喘ぎます。

「…やッ、…止めろぉ…ッ!」

目をギュッと閉じ、羞恥に顔を歪ませるドモンさん。

「どうですか?男に男の、子供みたいな僕に大切なモノを触られる気分は?」

僕はそう言いながらもドモンさんの太くて硬いアソコを撫で回します。
ドモンさんのアソコからはドクドクと先走りが滲み出しています。

「それにしてもドモンさん、先走りが多いんですねぇ?」

「…る、…っせ…ぇ…ッ…!!」

ドモンさんは少しだけ目を開き、

「…お前が触るから、…んッ…、大好きなお前が触るから、…んはッ…、…すっげぇ、…感じちまって…んだよ…ッ!!」

と投げ捨てるように言いました。

「興奮しちゃってるんですね?」

「…いちいち、…言わせんな…ッ!!」

ドモンさんの息が荒くなってゆくのが分かりました。

「…んー…」

僕はちょっと考え込みました。

「…普通に扱いて射精させるのでは面白くないですね」

「…え?」

ドモンさんも顔を上げ、僕を見ています。

「…そうだ。…ドモンさんには実験台になってもらいましょう」

僕はそう言うと再びエビル・サンダーを取り出しました。

「…んまっ、まさか…ッ!?」

ドモンさんの顔が引き攣ります。

「どのくらいこれで感じてしまうのか、どのくらい狂ってしまうのか、ドモンさんにはその実験台になってもらいましょう」

「…や、…止めろ…。…それだけは…、…勘弁してくれ…ッ!!」

僕はエビル・サンダーのスイッチを入れました。

ヴヴヴヴヴ…ッ!!

低い振動音が部屋に響きます。

「覚悟して下さい」

僕はエビル・サンダーのスイッチを入れたまま、ドモンさんのアソコに近付けてゆきます。
そしてそれがドモンさんの棒に触れた瞬間、

「うぐぉわぁあああああっっっっっ!!!!!!」

とドモンさんが悲鳴とも絶叫ともつかない声をあげ始めました。

「ああああああっっっっっ!!!!ひああああああっっっっっ!!!!」

エビル・サンダーを通して、ドモンさんのアソコがビクビクと脈打っているのが分かりました。
僕はそれをゆっくりと、ドモンさんの棒に添って上下し始めました。

「あああああああああああああっっっっっっっ!!!!」

…ジュク…ッ、…グチュグチュ…!!

ドモンさんのアソコの先端からは先走りが後から後から溢れ出し、強烈な匂いを放っています。
染み具合がどんどん広がり、まるでおもらしをしたような感じになっています。

「…け…ねぇ…!!」

ドモンさんが何かを呟きました。

「何ですか?ドモンさん?」

僕が尋ねるとドモンさんは顔を上げて、

「…オレは、…負け…ねぇ…!!」

と言ってニヤリと笑いました。
その表情が僕のSッ気に更に火を付けました。

「…そうですか。…じゃあ、更に強めましょうか?」

「え?」

ドモンさんが一瞬きょとんとした表情をします。
僕はスイッチを更に押しました。

ヴゥゥゥゥゥンンンン…!!!!

さっきよりも細かい振動音が響きます。
それと同時に、

「うがああああああああああああああっっっっっっっ!!!!!!!!」

というドモンさんの絶叫。

「振動に慣れたからそんな生意気な口をきいたんですか?バカですねぇ。振動の強さがたった1つなわけないじゃないですか!」

僕はそう言うとエビル・サンダーをドモンさんのアソコにグッと押し付けました。

「ああっ!!ああっ!!ああああああっっっっっ!!!!」

ドモンさんは、唯一動かせる頭をブンブンと振ります。

「気が変わりました。ドモンさんを強制射精させます!」

僕はそう言うとエビル・サンダーをグイグイとドモンさんのアソコに押し付けました。

「がああああっっっっ!!…オッ、オレは…ッ…!!…オレはッ、…負け…ねぇッ!!…負け…ッ、…うおおおおおッッッッ!!」

ドビュッ!!ドビュッ!!ビュクビュクッ!!!!

突然、ドモンさんの体が跳ねたかと思うと、ドモンさんのアソコがドクンとなり、アソコの部分から濃白色の精液が溢れ出てきました。

「…ふ…うッ…!!」

ドモンさんはそう呟くと、全身の力が抜け、グッタリと横たわりました。
胸が大きく動き、荒い息をして、目はぼぉっとどこを見ているか分かりません。

「フフフ。イってしまいましたね。ヒーローの情けない姿、保存しておきましょう」

僕はそう言うとデジカメを取り出し、ドモンさんの今の姿を保存しました。
そこにはまるで、罠にはめられ、快楽と言う地獄に突き堕とされ、男子としての象徴であるアソコを徹底的に蹂躙され、自身のエネルギーを全て放出させられた成れの果てのヒーローが横たわっているようでした。


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