僕だけのヒーロー 第27話
「…フフ…ッ!!気持ち良いですか?ドモンさん?」
ドモンさんのアソコが最大級まで勃起しました。
それまでも十分、大きかったのに、僕が電気アンマをしたことで更に大きくなってしまいました。
ドモンさんのアソコはスーツの中で真っ直ぐに臍に向かって勃ち、はっきりと山型を作っていました。
その先端はしっかりと剥け切っていて、インナーを着ているのにも関わらず、亀頭のくびれがスーツ越しにくっきりと浮かび上がっていました。
しかもその先端はうっすらと先走りが滲み、黄色い光沢のあるスーツがその輝きを失っていました。
「…うッ、…クゥッ…!!」
ドモンさんが苦しそうな声をあげます。
その顔が本当にリアルで、僕の悪戯心を更にくすぐりました。
「さぁて。それではドモンさんの大切な所をいただくとしましょう」
僕はそう言うとドモンさんの横に座った。
「…や、…止めろ…!!」
ドモンさんが怯えた表情をします。
僕はまずドモンさんの頬に手を当てました。
「そんなに怖がることはないですよ。ドモンさんは快楽地獄に堕ちて行くだけですから。痛いことなんて全くありませんよ」
僕はそう言うと立ち上がり、デスクの引き出しから2つの手錠を取り出しました。
そしてあっと言う間にドモンさんの両手と両足を繋ぎ止めました。
「うわあああっっっ!!」
ドモンさんが悲鳴をあげます。
ドモンさん、大きくX字に拘束されているのですから。
「暴れられたら困りますから。じゃあ、いきますよ!」
僕はドモンさんの体を撫で始めました。
ドモンさんの体の温もり、筋肉や骨のゴツゴツした感覚が僕のグローブを通して伝わってきます。
「…や、…止めてくれ…!!」
ドモンさんが声をあげます。
僕は少しずつ手を下へ移動していきます。
そしてドモンさんの胸の部分まで来るとその小さな突起を探し出しました。
そしてそこで小さく円を描くように指をクリクリと動かします。
…キュッ、…キュッ…
僕のグローブとドモンさんのスーツが音を立てます。
「…んあ…、…はッ…、…ああ…ッ!!」
ドモンさんは僕の指がその突起に触れるたびに声をあげます。
「…や、…やめて…くれ…ぇ…!!」
次に僕は両手を使って両方の突起を弄りました。
「あああッッ!!あッ!!あッ!!」
ドモンさんの体がピクピクと動きます。
そのたびに腰がバウンドし、アソコも同じようにバウンドします。
そう言えば、さっきよりも染み具合が大きくなったような…。
「フフフ。かなり感じているみたいですね。ココ、かなり濡れちゃってますよ?」
僕はドモンさんのアソコを指差しました。
「…うぅうわあああッッ!!」
ドモンさんが目をギュッと閉じて叫びます。
その顔はほんのり赤らんでいます。
「覚悟はいいでしょうね?ドモンさん?いや、タイムイエロー?」
僕はそう言うと右手をドモンさんのアソコへ持ってゆき、その2つのボールの部分をキュッと包み込みました。
「はああああッッッ!!!!」
ドモンさんが声をあげました。
そして僕がドモンさんの体がビクビクとバウンドしました。
「…大っきい…」
僕は思わず呟き、息を飲み込みました。
「竜也のとどっちがデカイ?」
突然、ドモンさんがニヤリとして尋ねてきました。
「…んー、大きさはどっちも同じくらいでしょうか?あ、でも太さはドモンさんの方が太いかも…」
僕は暫くの間、ドモンさんのアソコの棒の部分を何度も撫でていました。
するとドモンさんが突然起き上がり、手錠の繋がった腕で僕をすっぽりと包み込むとギュッと抱き締めました。
「…ドモンさん…?」
「…イかせてくれ、シオン」
「え?も、もう?」
僕は驚いてドモンさんを見ます。
するとドモンさんは首を振り、
「最後にはってことだよ!オレのヒーローとしてのエネルギーを、オレの精液をすっかり搾り取ってくれ。シオンになら、全てを捧げてもいい」
と言いました。
僕はクスッと笑うと、
「…そんなに簡単には射精させてあげませんから!」
と言いました。
「分かってるって!シオンの好きなように甚振ってくれ」
ドモンさんは手錠のついたまま、僕の頭をクシャクシャと撫でました。