僕だけのヒーロー 第26話
「…うう…ッ…!!」
タイムイエローに変身して、僕にやられているドモンさん。
僕の真下で大の字に寝そべっています。
僕が脇の下をを散々くすぐってあげたのでちょっとグッタリしています。
これからそんなドモンさんを嬲り殺せる。
というか、ドモンさんを好きに出来る。
それだけで僕は興奮の絶頂でした。
僕のアソコはビンビンになり、僕のスーツをグイグイと押し上げて、クッキリとした山型を作っていました。
「覚悟は出来ているんでしょうね、ドモンさん?」
僕はそう言うとドモンさんの脇腹を蹴り上げました。
「うぐわッ!!」
ドモンさんは派手にゴロゴロと転がるとベッドの下で蹲りました。
「…ちっきしょおおおっ…!!」
ドモンさんが僕を睨み付けます。
その顔にドキッとしてしまいました。
「…ドモンさん。…やっぱりカッコイイですね…」
僕がそう言うと、
「シオン様の御命令ですから。つーか、演技だっての!」
とニッコリして言いました。
「好きにしていいんだぜ、シオン?」
そう言うとドモンさんはキッと僕を睨み付けました。
「本当にギブアップですか?…でもそれが見せ掛けで、反撃されたら僕は確実に負けますし…。念のために全精力を吸い取っておきましょう」
僕はそう言うとドモンさんに近付きました。
そしてドモンさんの胸倉を掴みました。
「…う、…ぐ…ッ!!」
ドモンさんがヨロヨロと立ち上がります。
そのドモンさんの腹を目掛けて、僕はパンチをめり込ませました。
もちろん、ゆっくりですけどね。
「ぐはっ!!」
ドモンさんが腰をくの字に曲げます。
すかさず僕はドモンさんの顔面にストレートをお見舞いしました。
「うわあああっっ!!」
ドモンさんはそう叫んで背後にあったベッドに倒れました。
「…く、…くそ…ッ!!」
ドモンさんが立ち上がろうとして四つん這いになりました。
僕はドモンさんの背後に回りこみ、再びエビル・サンダーのスイッチを入れました。
ヴヴヴヴヴ……ッッッ!!!!
「うぐわあああああっっっっっ!!!!」
ドモンさんが再び顔を上げ、目をカッと見開いて叫びます。
「…あ、…あ…ぁ…」
ドモンさんの体から力が抜け、横へ仰向けに倒れました。
「さぁ、ドモンさん。今度こそ完全に腑抜けにしてあげます!」
僕はそう言うとドモンさんの両足を掴み、持ち上げました。
「なッ、何をする気だぁッ!?」
ドモンさんが怯えの表情を見せました。
「言ったでしょう?ドモンさんを完全に腑抜けにするんですよ!」
僕はそう言うとドモンさんの股間に右足を入れました。
「…あ…、…ああ…」
ドモンさんの声が震えています。
それに息遣いが荒いんです。
ドモンさん、本当にMッ気があるんじゃないでしょうか。
「覚悟して下さいね!!」
僕はそう言うとドモンさんの股間に電気アンマをしました。
「うぐわああああッッッ!!」
ドモンさんが叫び、両手を頭上へ投げ出しています。
やられたい放題のドモンさん。
「もっと味わっていただきましょう!」
僕は足の動きを更に速めました。
「ぐわああああッッッ!!!!」
ドモンさんの悲鳴が大きくなります。
その時、ドモンさんの股間に変化が表れ始めました。
今までさえ、スーツの中で大きくなっていたドモンさんのアソコ。
それが刺激によって更に大きくなっているのです。
「ドモンさぁん。凄く感じちゃってるんですね。ただでさえ、大きくなっているのに、もっと大きくなっているじゃないですかぁ!」
電気アンマを掛けながらドモンさんに言います。
「…うッ、…クウッ…!!」
ドモンさんはギュッと目を閉じ、必死に堪えている表情を見せていました。