僕だけのヒーロー 第15話


ビュクッ!!ビュクッ!!ドクドク…!!

「…ん…、…あ…、…あぁ…!!」

竜也さんの太くてどす黒い肉棒がドクンドクンと脈打っています。
真っ白で濃い精液を飛ばしながら何回脈打ったでしょうか。

「…竜也さぁん、濃いですねぇ〜」

僕は竜也さんの姿に明らかに興奮していた。
僕のスーツの中は先走り液でぐしょぐしょになっていた。
よく見てみればそれによって先端部分が光沢を失っていた。

「…る…っさい…!!」

荒い息をしながら竜也さんが言います。

「…もう、…十分だろう…?…手ぇ、…離してよ…」

その肉棒からは未だにトロトロと液体が溢れ出していました。

「十分なわけないでしょう?もっともっとですよッ!」

僕はそう言うと竜也さんの肉棒の先端を指でクリクリと弄り始めました。

「ひがああっっ!!ああっ、あああっっ!!」

射精したばかりで弄くられ、相当敏感になっているのか、竜也さんが甲高い声をあげました。

「気持ちいいですか、竜也さん?」

僕はそう言うと今度は竜也さんの肉棒を再び乱暴に扱きました。

グチュグチュ、グチュグチュ…!!

「痛てェェッ!!やッ、止めてくれェェッッ!!」

痺れにも似た感覚が残っているからか、竜也さんが悲鳴をあげ続けます。
暫くして、僕は竜也さんの肉棒を扱く手を止めました。

「…シ、…シオンん…」

竜也さんが泣きそうな声を出す。

「何ですか?」

「…どうしてこんなことをオレにするんだい…?」

「こんなことって?」

僕は分かってはいましたが敢えて竜也さんに聞き返しました。

「…オレのに興味があるの?…触りたいのならそうやってはっきり言えばいいじゃない?」

「言ったら竜也さん、素直に触らせてくれますか?僕にアソコをくれますか?」

「ああ。…少しなら…」

「少しじゃイヤなんです!僕、竜也さんが好きだし、ずっと竜也さんの体やアソコを触っていたいんです!」

そう言うと僕は再び竜也さんの肉棒を再び扱き始めました。

グチュグチュグチュグチュ…!!

「あああっっ!!やッ、止めろォォッッ!!」

「もう1度、強制射精させますッ!」

「…もうっ、…無理だよぉっ!!」

竜也さんが泣き叫びます。
そう言いながらも竜也さんのアソコはどんどん硬さを増しています。

「やってみなきゃ分からないでしょう?」

僕はそう言いながら竜也さんの肉棒を一生懸命扱き続けました。

「…あっ…、…やっ…!!」

暫くすると竜也さんが再び変な声をあげ始めました。
アソコがビクビクと脈打っています。
竜也さんの顔は真っ赤になり、でも目元はトロンとし始めています。
射精が近いはずです。

「…はぁっ!!…もうっ、…出るッ…。…出るッ…!!」

僕は次に竜也さんのアソコを小刻みに扱きました。

「ああッ!!ああッ!!あああッッ!!イクッ!イクゥゥッッ!!」

竜也さんが絶叫しました。
その瞬間。

ドブッ!!ドブドブッ!!

竜也さんのアソコから再び精液がドクドクと飛び出しました。
そしてそれは竜也さんのお腹や胸に飛び散り、真っ赤なスーツの上にボタボタと落ちました。

「…ぐっ、…はぁっ…!!…はぁ…っ…!!」

竜也さんがぐったりします。

「どうですか?連続で2度もイっちゃった気分は?」

僕が尋ねても竜也さんは荒い息をしているだけでした。
そしてその目はどこを見ているのかすら分かりませんでした。

「竜也さん、明日も甚振らせて下さい」

僕はそう言いながらぐったりしている竜也さんの無様な姿をカメラに収めました。


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