僕だけのヒーロー 第14話
ビンッ!!
何かによって押さえ込まれていたバネが抵抗を失い、勢い良く飛び出したかのように現れた竜也さんのアソコ。
「うわあああっっ!!」
という竜也さんの悲鳴。
大きく勃起した竜也さんの肉棒がインナーから飛び出しました。
「…ううっ…!」
竜也さんはアソコを押さえ、体ごと横向いてしまっています。
「…竜也さぁん…」
僕は竜也さんを呼びました。
「ちゃんと仰向けになって下さいよ。そうじゃないと竜也さんのアソコ、見えないじゃないですか?」
「…もう…、…許してよ…」
竜也さんが懇願の眼差しで僕を見ています。
「言うことが聞けないんですかぁ?じゃぁ、今まで撮った写真、アヤセさん達にも見てもらいましょうかぁ?」
「それも止めてよ!」
竜也さんが声を大きくしました。
「…じゃあ、僕の言う通りにして下さいよ」
「…」
すると竜也さんは諦めたのか、何も言わずに仰向けになりました。
「…手も退けて下さいよ。竜也さんのアソコ、見えないでしょ?」
すると竜也さんはすっかり観念したのか、ゆっくりとアソコを覆っていた手を退け始めました。
その手の中から現れたものを見た瞬間、僕は思い切り息を飲みました。
「…大っきい…」
その一言だけでした。
大きく勃起した竜也さんのアソコ。
10数cmはあるんじゃないかというくらい大きく反り返り、どす黒く、良く使い込んでいることが窺えます。
先端はしっかり剥け切って、ピンク色から少しくすんだ色になっていました。
太さもかなりのもので、こんなので突かれたらきっと発狂するんでしょうね。
「凄いですねぇ、竜也さんのココ」
僕は竜也さんの太腿の上にどっかりと腰を下ろしました。
そして竜也さんの脈動に合わせてピクピクと動いている肉棒の先端をツンツンと突付きました。
「あうっ!!」
竜也さんの腰がピクリとなりました。
その先端と僕の指が淫猥な糸で繋がりました。
僕はそっと竜也さんの肉棒を直に握ってみました。
「ウッ!!」
竜也さんが声をあげ、小さく跳ねました。
「硬いですね。これをどうやって料理しましょう?しゃぶりつくのもいいしぃ、扱いて何度も寸止め地獄をするのもいいしぃ♪」
「もう止めてってば!…恥ずかしいよ…!!」
竜也さんが泣き叫びます。
僕はチラリと時計を見ました。
6時。
辺りもそろそろ暗くなり始めました。
「…そろそろ皆さんが帰って来る頃ですよね?…決めました」
「…な、何だい…?」
竜也さんの声が震えている。
僕は竜也さんの膝の上に改めて座り直しました。
「処刑です」
「え?」
「こうするんですよっ!!」
僕はそう言うと、竜也さんの肉棒を大きく上下へ扱き始めました。
グチュグチュッ!!グチュグチュグチュ…!!
「ぐわあああっっ!!やッ、止めてくれェェッッ!!」
「竜也さん、強制射精させてあげますッ!!」
竜也さんは肉棒を激しく上下されて体をガクガクさせています。
目はギュッと閉じられ、顔を真っ赤にして。
グチュグチュ、グチュグチュ…!!
その肉棒からは先走りがドクドクと溢れ出ています。
僕が膝の上に乗っているので自然に足に力が入るみたいで、絶頂へ導かれやすいようです。
「…あ、…あ…」
そのうち竜也さんの肉棒が少しずつ膨らみ始めました。
僕の手に、竜也さんの肉棒の脈動が物凄い勢いで伝わってきます。
「…そろそろ終わりにしましょうか?」
僕は扱く速度を少しだけ速め、小刻みに振動を与えました。
「あああっっ!!…イッ、…イクッ!!イクゥゥゥッッッ!!!!」
ドブッ!!ドブッドビュッ!!ビュクビュク…ッ!!
竜也さんがそう叫んだかと思うとアソコがドクンと跳ねました。
次の瞬間、竜也さんの肉棒から物凄い量の精液が飛び出しました。