超神戦隊デュオレンジャー 第9話 〜拘束〜


「クソっ!よくも私の大切な妹であるラントラを…」

洞窟内に響く声。
その主はラントラの双子の姉であるレネイラである。

「ずっと姉妹でこの組織を支えてきたというのにまさかあんな奴に負けてしまうとは。」

レネイラはラントラと似たスーツを着ているが、レネイラはエナメル風ではなくラバーだ。

「レネイラ様!憎きデュオピンクを誘き出し捕らえる事に成功しました!」

レネイラはラントラが残した、汚れたラバーのペニスシースを握りしめた。

「なんとしても復讐を果たさねば…!」


「ううっ…」

小さく呻き声を上げるデュオピンク。
両腕をがっちりと吊り上げられ、動くことができない。
スーツの力を持ってしてもその分厚い金属の手枷と足枷はびくともしなかった。
すると扉が開き、またしても黒いスーツに身を包んだ女戦士が現れた。

「ラント…ラ…!?」

驚くデュオピンク。

「私はレネイラ。お前に倒されたラントラの姉だ。今からラントラの為にお前を処刑する…!」

レネイラはデュオピンクのデュオブラスターを腰のホルスターから抜き取り、それをスカートの中に突っ込むとトリガーを引いた。
鈍い音と共にスカートの中から火花と煙が上がる。

「きゃあああああぁあああっ!!」

絶叫するデュオピンク。
レネイラがスカートをめくると、デュオピンクのスーツの股間部分はブラスターから発されたビームで溶け穴が開いていた。

「フッ…狙い通りね。お前はこれから地獄に落ちるのだ…」

そう言うとレネイラは右手に填っていた黒のラバーグローブを剥ぎ取るとデュオピンクのスカートの中に手を突っ込み、長い爪を立てながらデュオピンクのペニスを揉み始めた。

「ウッ、アッ、あっ、アッ…」

デュオピンクのマスクの中からあえぎ声が聞こえ、そして股間の膨らみがむくむくと巨大化していく。

「この淫乱女戦士め…」

レネイラはそう言うとデュオピンクのペニスからコンドームを剥ぎ取り、そしてスーツの中から自らのペニスを露出すると被さっていた黒いラバーシースを脱いで爪でカリの上を掻き取った。
その爪には大量の恥垢が詰まっていた。

「お前に私からのプレゼントをやろう…」

レネイラはそう言うとデュオピンクのペニスをスーツの破れ目から引きずり出し、デュオピンクの鈴口に練り込んだ。

「な、何をするの…お願いやめてえっ!」

マスクの中で悲鳴を上げるデュオピンク。
レネイラはそれを無視して先ほど手に持っていたラバーペニスシースにガチガチになったデュオピンクのペニスを差し込んだ。
そしてシースのフチを丹念にスーツの中に押し込み、シースとスーツを一体化させた。

「うう、なにこれ気持ち悪い…ぬるぬるしてるっ…」

嫌がるデュオピンク。
程なくして、デュオピンクは体の異変に気付いた。
痒みとも熱さともつかない強烈な刺激がペニスを襲い始めたのだ。

「うっ…うう…お…おちんちんが…か…」

「お前は感染した。もう助からない…」

そう言いながらマスクを撫で回すレネイラ。
そのデュオピンクの股間の棒は黒いラバーに包まれて怒張し天を向き、そしてその中で溢れ出した先走り液がレネイラの恥垢とラントラの恥垢、そして汚れを溶かし始めた。
長く使い込まれたラバーシースの中に溜まったラントラのペニスの垢が先走りに溶け込み、強烈な臭いを放つ粘液がスーツの中に溢れ出し、そしてその臭いがマスクの呼吸系統に流れ込んでくる。

「う…ううっ、く、臭いっ…!」

凄まじい淫臭に苦しむデュオピンク。
だが、拘束された今何もすることができない。
そしてその臭いを吸い込んだ彼女のペニスは外部からの刺激が無くてもカチカチに怒張していた。

「どうだ、良い香りだろう…」

レネイラはそう言うとデュオピンクのペニスにシースの上から手を当てた。

「う…ウウッ!」

ドピュッ!ドクドクドクドク…

ほとんど刺激をされていないにもかかわらず、あっさり絶頂に達して精液を噴出してしまうデュオピンク。
しかし、マスクの中に充満した催淫ガスのせいで絶頂に達したにもかかわらずペニスが萎えることなく怒張したままになっている。

「これでお前を何度もイカせてやる!」

レネイラは再びデュオピンクのペニスをスーツの上から揉み始めた。

「うああっ、い、いやああっ!」

ドクドクドクドクドク…

いとも簡単にデュオピンクのペニスは精液を噴き出し、そして刺激を続けられると射精が止まらない状態になっている。
すでにシースから精液が溢れ出してデュオピンクのスーツの中をヌルヌルのベトベトにしている。
しかも、レネイラの恥垢でレネイラの性病に感染した為、デュオピンクのペニスは大量の恥垢を発生し精液はそれと混ざって凄まじいニオイを放っている。
その後も何度も強制的に射精させられ、どんどんスーツの中で臭いが濃厚になっていく。

「うう…あ…頭が…変に…なっちゃ…う…」

デュオピンクの口はマスクの中でだらしなく開き、マスクの中に唾液を垂れ流す。

――このままじゃ本当に限界が…だ…誰か助けて…――

「さて…始末するか洗脳して仲間を襲わせるか…」

レネイラはぐったりしているデュオピンクのマスクをラバーグローブで撫でながらほくそ笑んだ。


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