処刑!メガレッド 第11話


…チュッ、…クチャ…

「…んッ、…あ…あッ…!!」

瞬に乳首をチロチロと愛撫され、思わず喘ぐ健太。
元親友に恥ずかしいことをされているのに何故か健太のペニスは大きく勃起し、ビクビクと脈打っていた。
仰向けに横たえられている健太の赤い光沢のあるスーツ。
その股間の部分は痛いくらいに盛り上がり、健太の太くて逞しいその隆起をくっきりと浮かび上がらせていた。

「…健太のチンチンってさぁ、右上がりなのな?毎日、何回もオナってるってか?」

そう言うと瞬は身を起こし、健太のペニスを撫で始めた。

「…はっ、…あぅっ…、…んんッ…!!」

瞬が健太のペニスを撫で上げるたびに、あのクチュクチュという淫猥な音が聞こえる。

「…硬てぇなぁ…。ボリュームもたっぷりだ。扱き甲斐がありそうだぜ!」

瞬の手のひらが健太のペニスに微妙な快感を与えてくる。

「…お、…俺は…、…もう…イかねェ…」

強がる健太。
しかし言葉とは裏腹に、健太のペニスはさっきの何倍もに膨れ上がっている。

「強がっていられるのも今のうちだけだよ、健太」

そう言うと瞬は健太のペニスを持ち直すとゆるゆると扱き始めた。

(…気持ちイイ。…モット…、…モット俺ニ快感ヲ…ッ!!)

健太は再び呆然とした。
考えたくない、考えられない感情が健太の内部を犯しつつある。
そんな健太の内情を知ってか知らないでか、瞬がいきなり健太のペニスをギュッと握った。

「あうッ!!」

健太はその痛みで我に返る。

「さぁて、次は下半身の解剖だ!」

そう言うと瞬は再びナイフを握り直した。

「やッ、止めろォォッッ!!」

健太が動こうとする。

「るっせぇッ!!」

瞬がそう言った瞬間、健太は自分の睾丸に激痛を覚えた。

「…あ…が…」

睾丸の部分に瞬の拳がめり込んでいる。
一気に健太の体から力が抜けた。
そんな健太にお構いなしに、瞬はナイフでスーツを破り始めた。

ビリビリビリッ!!

ビンンッッッ!!

股の部分までしっかり破れてしまった瞬間、健太のスーツの中で暴れていた、大きくて太いペニスが勢い良く飛び出した。

「うっわぁ!健太のってデケェ!しかも真っ黒!」

健太の怒張は真っ直ぐに天を向いて勃ち、ピクピクと揺れていた。
そのイチモツには健太の放った白濁のキツイ匂いを放つ精液がベッタリと纏わり付き、テカテカと光り輝いていた。

「なぁ、健太。どうやって料理してほしい?」

「…おッ、…俺は、そう簡単にはやられねぇぞ!」

あくまでも強がる健太。

「…そろそろ素直になれよ、健太」

瞬はそう言うと健太のそのどす黒いペニスを握り、ゆるゆると上下し始めた。

キュッ、クチュッ、クチュッ…!!

瞬の手が健太の精液にまみれる。

「…あッ、…はあぁっ…!!(…モットッ!!…モット強く…ッ!!)」

またもや考えられない感情が健太の中で蠢く。

「…健太のって、どんな味がするのかな?」

そう言うと瞬はいきなり健太のペニスに顔を近づけ、パクリと咥え込んだ。

「…ひあああっっ!!」

瞬の口の中で健太のペニスが暴れる。
瞬の舌使いは巧みで、健太の勃起したペニスの裏筋を舐め上げたり、亀頭の先端をつついたり。
ジュルジュルという淫猥な音が響く。

「…うめぇよ…。…健太のチンチン、めっちゃうめぇッ!!」

「…いッ、…いい加減にッ…、…しろよッ…!!…俺はッ、…感じちゃぁ…、…いねぇッ!!」

口では強がる健太。
だがそのペニスは最大限まで勃起し、その先端からは先走りがドクドクと溢れてきていた。


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