僕だけのヒーロー 第19話
「…ウッ…!」
竜也さんのインナーから、竜也さんの大きく勃起したアソコを取り出そうとした時、竜也さんが小さな呻き声をあげました。
上手い具合にインナーの破れ目から竜也さんの巨大なアソコが出てこず、布に引っかかって大きくグラインドしていたのです。
「やっぱり大きいですねぇ、竜也さんのココ」
僕はそう言うと、
「飛行機の操縦桿ゴッコです♪」
と言いながら、竜也さんのそれを何度もグイグイと引っ張り上げました。
「ああっ、ああっ!!やッ、止めろォォッッ!!痛ってェェッ!!」
その衝撃で竜也さんのアソコがあるべき方向とは逆の方向へ引っ張られ、そのたびに竜也さんが悲鳴をあげました。
「いいじゃないですか。これも面白いですし。暫くこのままお仕置きです」
僕はそう言うと小刻みにグラインドを続けました。
「あああっ!!」
竜也さんは悲鳴をあげるしか為す術がありません。
下手に暴れれば、その反動で自身のアソコに衝撃が走るからです。
「…も、…もうッ、…止めて…、…よぉ…。…外へ…、…出してよぉ…」
竜也さんの何とも情けない声が響きます。
「外へ出してほしいんですか、竜也さんのココ?」
僕はそう言うとインナー越しに竜也さんのアソコの先端を指で撫でました。
グチュ、グチュ…!!
「あああっっ!!やッ、止めてくれェェッッ!!」
竜也さんが大きく喘ぎます。
アソコの先端と僕の指の間には淫猥な糸が引かれていました。
「しょうがないですねぇ。じゃあ、竜也さん。ちゃんとお願いして下さい」
「…ッ!!」
僕が意地悪くそう言うと竜也さんは一瞬僕を睨み付けました。
「あ、そうですか。言うことが聞けないんですね?じゃあ、ずっとこのままですッ!!」
僕はそう言うと再びグラインドを始めました。
今度は引っ張っても戻さず、どんどん竜也さんの足の方へ引っ張りました。
つまり竜也さんのアソコは普通と逆の方向に引っ張られ続けることになったのです。
「ぐわあああっっ!!痛てェェッッ!!折れそうだァァッッ!!」
常識では考えられないことをされている竜也さん。
絶叫するのは当然です。
「じゃあ、きちんとお願いして下さいよ。竜也さんは僕だけのヒーローなんですから、きちんと弁えて下さいね」
僕がそう言うと竜也さんは荒い息をしながら、
「…お願いです…」
とまず言いました。
「何を?」
「…オレの、…アソコを…」
「アソコって?」
僕が意地悪く聞き返すと竜也さんはギュッと目を閉じて、
「…オレの…、…オチンチンを…、…インナーから出して下さい」
と言いました。
「誰に出してもらいたいんですか?」
「…シオン…様…に…」
その瞬間、僕の体にゾクゾクと衝撃が走りました。
竜也さんに。
ずっと憧れだった竜也さんに、僕のことを「シオン様」と言わせました。
僕のアソコも今までにないくらい大きく屹立し、スーツの先端はグショグショに濡れていました。
「…良く出来ました!」
僕はそう言ってインナーの破れ目から竜也さんのアソコを取り出しました。
ビンッという音が聞こえたかのように、竜也さんのアソコは大きく跳ね返って飛び出しました。
「…はぁ…、…はぁ…ッ!!」
竜也さんは少しずつ荒い息をし始めています。
よほど興奮しちゃってるのでしょうか。
「もっと良く見せて下さい、竜也さん」
僕はそう言うと竜也さんの両足を大きく開き、その間に座り込みました。
「…ッ!!」
竜也さんは恥ずかしいのか、顔を真っ赤にして横を向きます。
そして、
「…そ、そんなに見ないで…」
と呟きました。
僕はお構いなしに竜也さんのアソコをじっくりと観察しました。
大きく右曲がりに逸れ上がったアソコはどす黒く、その肉捧の周りには血管が浮き出て大きく脈打っています。
その先端はくすんだ淡いピンク色で、竜也さんのエネルギーともいえる先走りが後から後から溢れ出ています。
その下にある袋。
竜也さんのエネルギーを作り上げる睾丸は大きくコリコリとして、その周りには淫猥な茂みがふさふさとしています。
さすがオトコ!って感じのものです。
「さぁて、どうしましょうね?」
僕はそう言うと竜也さんのアソコに顔を近付けました。
つんとした独特の香りが僕の鼻を突いていました。