僕だけのヒーロー 第12話


「…何でも言うこと、聞くからさぁ…」

竜也さんが苦し紛れに放った言葉は、僕の心を大きく揺さぶりました。
遂に、この手で竜也さんを自分の思い通りに出来ると思うとそれだけで僕は昇天してしまいそうでした。
僕のアソコは一気に最高潮に達し、熱い何かが駆け抜けているのが分かりました。

「ホントに何でも言うことを聞いてくれるんですか?」

僕は立ち上がると、竜也さんの勃起し続けているアソコを、スーツの破れ目から手を突っ込んで握り直しました。

「んッ!!」

竜也さんがピクリと反応します。

「本当に何でも聞くんですね?」

「…あっ、ああっ!!な、何でもッ、聞くッ、から…ッ!!」

ゆるゆるとアソコを上下されているので感じるのか、途切れ途切れに声をあげる竜也さん。

「何をされても怒りませんか?」

首をガクガクと縦に振る竜也さん。

「約束ですよ?もしも僕の機嫌を損ねることをちょっとでもしたら、このことを皆さんに言いふらしますよ。それにさっき撮ったこの写真を皆さんにばら撒きます」

僕はそう言うと竜也さんの両手両足を自由にしました。
その瞬間、物凄い勢いで竜也さんが倒れてきました。

「…はぁっ…、…はぁっ…!!」

自由になって力が抜けたのか、竜也さんが床に四つん這いになりました。

「じゃあ、竜也さん。僕の言う通りにして下さいね?」

「…どうすればいいんだい?」

半ば諦めたように竜也さんが尋ねます。

「まずぅ」

僕はニヤリとすると、四つん這いになっている竜也さんの股に手を突っ込み、竜也さんの大きなアソコを優しく包み込みました。

「んあッ!!」

竜也さんがピクリと体を跳ねらせ、俯いていた顔を上げました。
僕は竜也さんのアソコを確かめるように、じっくり、じっくりと揉み込みます。

「…んッ!!…クッ…、…うう…ッ…!!」

僕の手の動きに合わせるように、竜也さんが妖しく喘ぎます。
竜也さんの大きなアソコは真っ直ぐに臍の方に向かって伸び、そのくびれ、太さまでがはっきり分かりました。

「じゃあ、今度はここに仰向けで寝て下さい」

僕がそう言うと竜也さんは体を地面に投げ出すかのように大の字に寝転がりました。
僕はまず竜也さんの両足を持ち、ゆっくりと持ち上げました。

「な、何をする気だよッ!?」

竜也さんが恐る恐る目を開けます。

「こうするんです!」

僕はそう言うと竜也さんの股間目掛けて右足を下ろし、そこの硬いモノをグリグリと足で揉み始めた。

「ぐわああっっ!!痛ってぇぇっっ!!やっ、止めろォォォッッ!!」

竜也さんのアソコが、僕の足の動きに合わせて大きく動きます。
右へ、左へ。
その度にその硬いモノの下にあるタマまでが動くので竜也さんにこの上ない鈍痛を与えているに違いありません。

「竜也さんが素直に言うことに従ってくれればこんなことにはならないのに…」

僕はそう言うとその足を股間の付け根に持ってゆき、小刻みに動かし始めました。

「うわああっっ!!んあああっっ!!おわあああッッ!!」

竜也さんの股間に電気アンマで刺激を与えます。

「ゆぅっくり甚振ってあげますからね、竜也さん」

僕はそう言いながら竜也さんのアソコに電気アンマをかけ続けました。


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