218663
このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
Sentai Suit Fetish - Text BBS
携帯電話対応
[ 指定コメント (No.30) の関連スレッドを表示しています。 ]
◆ フラッシュマンの戦い2<女戦士>
投稿者:
フラッシュマンファン
引用する
「レッドフラッシュ、このままではやられてしまうぞ」
「どうしたらいいの。捕らえられた人たちを助けなきゃ」
立ち上がるフラッシュマン、拳を握るもどうしたらいいのかがわからない。今までも何度もピンチがあったが、フラッシュマンは常に戦いを挑み、勝ってきた。恐怖はなかった。
ウルクのキルト叫び声とともに、ウルクキルトの爪が襲い掛かる。ドガッツ、パシン、ガッ、バシ。
うっ、ああああっつ、うわあ、きゃああ
手を下ろしたまま、無防備の胸部に殴打される。ウルクの膂力はイエローの胸部に直接的なダメージをもたらす。頭のめりにうずくまるイエロー。キルトの強力な爪はピンクの胸部のフラッシュスーツを切り刻みながら引き剥がした。よろよろしながら胸部を押さえるピンクフラッシュ。
「フラッシュスーツが:::。ん?」
後ろからの気配に振り向くとウルクのパンチがみぞおちをえぐる。フラッシュマンの強化スーツは、炎や冷機といった外部環境には強いが、直接的なダメージを吸収できる力は少ない。
あああ。はあ。はあ。
イエローとピンクのフラッシュスーツは依然カラフルな光沢を見せ付けていたが、腕と足の銀白の部分は、土により灰色になっていた。
2005/7/27 (Wed) 17:25:31 [ No.30 ]
投稿者
修正
削除
No.
削除キー
-
YY-BOARD
- icon:
MakiMaki
-
Antispam Version
-